専立寺日記
おとこもすなるにきといふもの……
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2012/01/18(Wed)
門徒会『正信偈』講座
専立寺住職
昨日は摂津市のとりかい白鷺園さんにご法話に行って来ました。
西本願寺寺院のホームで皆さん熱心に聞いていただきました。
続いて夕方からは難波別院に秋安居を聴講に行きました。
今日も引き続いて聴講に出かけます。
今月10日には大阪教区十二組「『正信偈』に聞く」が開催されました。
今年は昨年に引き続き、大谷大学教授の延塚知道先生に
講義をお願いし、冷え込みの厳しい中にも多くの方がご参加され
熱心に聴聞されました。
今回は「本師源空明仏教」と示された親鸞聖人の師匠であり、
浄土宗の開祖である法然上人について学び、
先生は本師とは釈尊の再来ということで、
法然上人は凡夫に仏教を開放し、
『選択集』を書いて選択本願の念仏一つを弘め下さった
方だと話されました。
この講座は年3回の予定で行われ、
第2回は来月の6日に開催されます。
2012/01/13(Fri)
婦人会初報恩講
専立寺住職
寒い日が続いてますね。
早いもので新年を迎え、もうすぐ二週間です。
専立寺では、毎月14日に婦人会の例会を行っていますが、
毎年1月は7日に「初報恩講」をお勤めしてます。
今年最初の婦人会が新年会でなく報恩講をお勤めし、
信心を新たにするということはたいへん尊い伝統だと思います。
例年のように、本堂にお供えしたお酒で乾杯し、
本堂にお供えしたお餅を入れたぜんざいを頂き、
今年は景品を用意して福引ビンゴゲームを行いました。
坊守の初生け花もご覧下さい。
http://www.eonet.ne.jp/~tm412828/sub2.html
2012/01/06(Fri)
1月の掲示板の言葉
専立寺住職
*--*--*--*--*--*--*
摂取の心光
常に照護
したまう
−親鸞聖人−
*--*--*--*--*--*--*
親鸞聖人は、この言葉について
「信心をえたる人をば無碍光仏の心光、
つねにてらしまもりたまうゆえに、
無明のやみはれ、生死のながきよ(夜)、
すでにあかつきになりぬとしるべし」と注釈している。
今、人生の無明の闇とは一体何であろうか。
それは、帰すべき処を見失い、伴う世界を見失い、
方向を見失った世界である。
昨年の漢字は「絆」と報道されていた。
大震災、大津波、原発事故を経験し、
見聞した人の願いが託されているのであろう。
しかし、日本の文明はひたすら、
快適で我が意に添う「お一人さま文化」を推進し、
孤独・孤立を助長してきたように思えてならない。
あまりにも厳しい災害の現実だが、
今一度、「絆」とは何かを改めて問い、
訪ね求める新年でありたいと思う。
「南御堂」掲示板より
2012/01/01(Sun)
謹賀新年
専立寺住職
明けましておめでとうございます。
新しい年が幸せな一年となりますように
今年もよろしくお願いいたします。
三が日は本堂を開けていますので、
初参りはご家族お揃いでご参詣下さい。
2011/12/30(Fri)
おかげさまで
専立寺住職
おかげさまで専立寺HPも新年を迎えられそうです。
ご覧いただいた皆さんありがとうございました。
坊守の生け花作品もUpしてます。
http://matsuo-kyoho.webspace.ne.jp/bbs/
先ほど今年最後の逮夜参りを終え
今から本堂のお掃除をし仏華を立て、
お荘厳(お飾り)をして新年を迎えます。
そして年明けの元旦の零時15分から
『修正会(しゅしょうえ)』をお勤めします。
初参りは専立寺へご家族お揃いでご参詣下さい。
2011/12/21(Wed)
今年もあとわずか
専立寺住職
今年も後10日になりました。
12月を迎えると逮夜参りも今年最後のお家には
「今年一年お世話になりました。良いお年を」と挨拶しています。
仕事納めという言葉もあるように、
そのように今年が終わっていく、
一日一日を納める、修めていくように思います。
15日は東大阪の老人ホーム玉美苑さんで法話納めでした(=写真)。
19日は天満別院で今年最後の会議が、
その後の今年最後の輪読会(12組の勉強会)は
報恩講として寺院でお勤めの後一同で食事をしました。
今日は先輩と二人で坊念会。明日は12組の報恩講反省会です。
また明後日23日は昨年末に亡くなられた親戚の一周忌のご法事です。
人は出会いと別れを繰り返しながら生きていくのですが、
愛するものと別れる苦しみを 仏教では
「愛別離苦(あいべつりく)」といいます。
生きてきて本当に良かったと思える大切なひとに出遇ったがゆえに
悲しい心を抱えていかなければならないこともあります。
2011/12/14(Wed)
門徒会の報恩講
専立寺住職
9日に第12組『門徒会報恩講』が円満寺様を会場に勤修されました。
当日は門徒会会員の方々の調声、巡讃により
一同で『正信偈、念仏和讃』をお勤めしました。
その後、泉證寺住職の藤澤隆章先生が法話をされ、
参加者は熱心に聴聞いたしました(写真)。
今年は親鸞聖人の七百五十回忌のご正当の年でしたが、
毎年こうして門徒会主催で報恩講を勤められることは
大変意義深いことだと思います。
2011/12/05(Mon)
在家報恩講をお勤めしました
専立寺住職
当寺では毎年12月の第一日曜日の夜に
在家報恩講を行っています。
真宗では、各ご家庭で報恩講をお手次ぎ寺院の僧侶を招いて
家族一同でお勤めする伝統があり、
今も脈々と続いている地方もあります。
当寺でも、以前はご門徒各家庭でお勤めさせて頂いてたのが、
戦後、ご門徒の主催で当寺を会処に行うようになり現在に至ります。
当日は『正信偈』を一同でお勤めした後
今年も私がご法話をさせて頂き、
親鸞聖人のご往生についてのお話をいたしました。
2011/12/01(Thu)
12月の掲示板の言葉
専立寺住職
今年もあと一カ月ですね。
早いものです。
今月も「南御堂」掲示板からです
*--*--*--*--*--*--*
細々に
信心の溝をさらえて
弥陀の法水を
ながせ
―蓮如上人―
*--*--*--*--*--*--*
今年は宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌の年ではあったが、
何よりも三月十一日の東北地方太平洋沖地震による大津波被害
そして福島原発事故による被害は国土だけではなく
人々の心に大きな傷を残し続けている。
如何にして復旧、復興が可能か
多くの方が思案をめぐらし力を注いでいる。
また、直接に被災していない人も当初は、
各人の信条に基づいて心を痛め、何らかの救援に関わった。
しかし、その信条の眼差しや耳も残念ながら時を経るに連れて
他の事柄に向けられつつあるのも事実である。
宗祖は「愚者になりて往生す」との師・法然上人の教えを
生涯大切にされている。
今一度、念仏の教えの法水を心の溝に流して、
原点の眼差しと耳を確かめる、心の大掃除の歳末である。
2011/11/28(Mon)
今日は御明日
専立寺住職
今日は宗祖親鸞聖人の御命日(新暦)です。
真宗本廟(東本願寺)では今日まで、
宗祖親鸞聖人750回御正当報恩講が勤まり、
私は期間中一日しか参拝できませんでしたが、
本日の御満座法要は盛大に勤められたことと思います。
先ほど本堂で御命日のお勤めを家族一同でいたしました。
今年は宗祖親鸞聖人750回忌にあたり
ご本山では春に750回御恩忌が、そして今年の報恩講は
宗祖親鸞聖人750回御正当報恩講として勤まりましたが、
ご正忌のお文に「親鸞聖人の御明日」と記されているように
新たに信心を明らかにしていく機縁にしていかなければ
と思うことです。
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