専立寺日記

おとこもすなるにきといふもの……
時々させていただいております






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2012/05/10(Thu) 18と25日に一楽師の『正信偈講座』専立寺住職 MAIL 



私がお仲間に入れて頂いている獅子吼の会では
昨年に引き続き今年は6月と7月に
「三夜連続法話の会」を予定し今回は『正信偈』の法話を行います。

今月の18日と25日には法話の会に先立ち
会員の学習会として、大谷大学教授の一楽真先生を迎え
二回連続にて『正信偈講座』を開催し、
今一度『正信偈』を学びたいと思います。
今回は公開講座として行います。
どうぞ聴講下さいますようお待ちしています。

◆獅子吼会『正信偈講座』は

 第一回18日(金)
 第二回25日(金)両日とも
 午後6時より8時まで
 難波別院地下研修ホール南和室にて行います。
 聴講料500円頂きます。すみません。

(写真は境内の紫蘭、名前知らんかった)




2012/05/02(Wed) 5月の掲示板の言葉専立寺住職 MAIL 



もう5月ですか早いですねー
GWといっても無縁の私です
(写真は境内の花水木です)

*--*--*--*--*--*--*

強くなりたいと
常に願うのは
弱い証拠である
    ―蜂屋 賢喜代―
      
*--*--*--*--*--*--*

この言葉の後には「勝つのみが強きにあらず。
時には、負けることが強いのである。」と続く。
日常生活の中でも、しばしば勝ち組、
負け組という言葉をよく耳にする。
誰しも、負けたくないし、
他人と競うからには勝ちたいと思うものである。
周囲の人からは奮起せよと勝気を求められることもある。

しかし本当の強さとは一体、何なのだろうか。
他人に勝つことだろうか。
否、むしろ自分の弱さを認めることではないだろうか。
強くあろうとする自分も弱い自分も、全て自分自身なのだと気付き、
強いか弱いかに執われないことこそ大事なのだろう。

「頭を下げる」のではなく、
「頭が下がる」世界に目覚めることこそが、
本当の強さなのかもしれない。




2012/04/28(Sat) 境内は仏華満開専立寺住職 MAIL 



永代経のお参りや会議などが重なり
法事やお葬式が続き更新が遅れました。
その間にも今週は火曜日は天満別院ご法話をさせて頂きました。
木曜日は午前中は法務、午後から箕面の老人ホームで法話、
続けて南御堂で会議、その後聖典講座を聴講という
スケジュールでした。

今、当寺の境内は年一番の花盛りです。
紅白の牡丹、花水木、野村楓、つつじとまさに仏華満開です。
近くの方はどうぞご覧においで下さい。




2012/04/10(Tue) 4月の掲示板の言葉専立寺住職 MAIL 



今日は私の誕生日です。

多くの方がたのお世話になり
何度も選ばねばならない岐路を経て
誕生日を迎えました。
元気ですか。
桜満開で綺麗ですね。



*--*--*--*--*--*--*

どれほど道があろうと
自分が登るとなると
一つです
−平野 修−
      
*--*--*--*--*--*--*

人生には、何度も選ばねばならない岐路がある。
あれもこれもと欲張りたくなるのが人間だが、
そうはいかない。
入学、就職のこの季節も、いくつもある道から
自分で選んで決めた結果である。
後悔することも多々あるが、
一度に二つの道を歩むことはできない。

お釈迦様が『仏説無量寿経』であきらかにされている
「人、世間の愛欲の中にありて、
独り生じ独り死し独り去り独り来りて、
行に当り苦楽の地に至り趣(おもむ)く。
身、自(みずか)らこれを当(う)くるに、
有(たれ)も代わる者なし」という言葉を、
ふと思い出し身が引き締まる。

これからの人生の道のり、空しく過ぎることなく、
凸凹な道を一歩一歩踏みしめて歩み続けたい。




2012/04/05(Thu) 「春季永代経」を勤修しました専立寺住職 MAIL 



今月の2日、3日に「春季永代経法要」をお勤めしました。

専立寺ご門徒の他、このHPからご縁の出来た方々など、
多くの方のお参りをいただきました。

3日の昼の法要(写真)は春の嵐にみまわれましたが
終わるころには雨も降りやみ
お参りされた皆さまも無事家路に着かれました。

法話は天王寺区の光照寺住職の墨林浩先生で
お参りされた方がたは先生のお話を熱心に聴聞されました。




2012/03/31(Sat) 4月2、3日に「永代経法要」専立寺住職 MAIL 

今週は日曜、月曜と隣寺で永代経法要が勤まり出仕しました。

火曜日は日帰りで愛知県の実家の寺に
両親の七回忌の法要に帰りました。
この年になっても帰るという言い方をしてしまいます。
親戚の方がたにお会いするのも久しぶりで
みなさん年を重ねられたなぁと。自分もそうだけど。

水曜日は天満別院で会議の後、新輪番を迎えての食事会でした。

木曜日は茨木市の老人ホーム光華苑さんで法話のご縁を頂きました。
西本願寺さんの施設でみなさん熱心に話を聞いて下さいました。

さて、いよいよ当専立寺の永代経も明後日に迫り
昨日から準備に追われています。

専立寺「春季永代経法要」は下記の如く勤修します。
どうぞ皆様お誘い合わせてお参り下さい。


▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 記 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 

     専立寺「春季永代経法要」
 
 ◇日 時 4月2日(月)昼2時 晩7時
        4月3日(火)昼2時

 ◇法 話 天王寺区・光照寺住職 墨林 浩師




2012/03/23(Fri) 「永代経」前に仏具のお磨き専立寺住職 MAIL 



昨日22日には「春季永代経」をお勤するにあたって
仏具のお磨きを婦人会の皆さまにご協力を頂き
行いました=写真

おかげさまできれいに磨かれた仏具をお飾りして
法要を迎えられます。

「春季永代経」は下記の日程で厳修いたします。


 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 記 ▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ 

     専立寺「春季永代経法要」
 
 ◇日 時 4月2日(月)昼2時 晩7時
        4月3日(火)昼2時

 ◇法 話 天王寺区・光照寺住職 墨林 浩師

 一人でも多くの方にご法縁を結んでいただきたく、
 どうぞ皆様お誘い合わせの上お参り下さいますよう
 お待ちしています。     




2012/03/16(Fri) 12組門徒会の宿泊研修旅行で教如上人ゆかりの寺院を参拝専立寺住職 MAIL 



12日から13日に第12組門徒会宿泊研修旅行に行って来ました。

今回の旅行は第12組門徒会が「親鸞聖人七百五十回御遠忌」
を記念に企画し「教如上人ゆかりの寺 三河御旧跡を訪ねて」の
テーマで実施、13人が参加しました。

初日はまず、愛知県豊田市の大谷派の浄照寺を参拝、
住職から東西本願寺への分派の歴史をお聞きし=写真、
教如上人が隠居後に住まわれ、上人と徳川家康が会談した
北ノ御所を見学しました。
午後からは、親鸞聖人83歳の壽像を描いた
「安城の御影」があった名刹の
岡崎市の本願寺派・願照寺を参拝しました。

その後舘山寺温泉に宿泊し、ご門徒、住職、坊守共どもに
親睦を深め楽しいひと時を過ごしました。

2日目には、妙好人「お園」ゆかりの田原市の
大谷派・龍泉寺を参拝、念仏に生きられた
「お園」さんについて話を聞きました。
その後三河真宗五ケ寺の岡崎市大谷派・
浄妙寺を参拝し帰路に着きました。

来年四百回忌を迎える第十二代教如上人と三河の真宗の
歴史を学ぶ有意義な旅行となり、
旅館も料理も申し分なく参加された皆さまも
喜んでおられたようです。
者今回の旅行を計画された門徒会の皆さまと、
同朋観光の半田さまには感謝の気持ちでいっぱいです。




2012/03/08(Thu) 12組『正信偈』講座が終了専立寺住職 MAIL 



去る5日には大阪教区12組門徒会主催の研修講座が開催されました。

今年も、大谷大学教授の延塚知道先生に「『正信偈』に聞く」
の講義を3回続けてお願いし、
雨中にも70人もの方にご聴講いただきました=写真。

平成12年から始まり、延塚先生には4年間出講いただいた、
『正信偈』講座も今回で終了です。

7日には難波別院で延塚先生の『教行信証講座』を聴講しました。
先生の講義では、今年の獅子吼の会・法話の会『正信偈』で
私の法話担当の「唯説弥陀本願海」の箇所にも関連する
釈尊の出世本懐の話を聞くことができ、
ご教示をいただきありがたいことでした。




2012/03/01(Thu) 3月の掲示板の言葉専立寺住職 MAIL 



もう3月ですが、まだまだ寒いですね。

写真は今年も境内に顔を出したふきのとうです。

*--*--*--*--*--*--*

みえないものが
花をさかせる
匂いをつける
−中川 静村−
      
*--*--*--*--*--*--*

人間の計らいを超えて季節が来れば自ずと花を咲かせ、
独特の香りを運んでくれる沈丁花。

名前の由来は香木の沈香のような香りと、
丁子(ちょうじ・クローブ)のような花をつけるところから
名付けられたようだ。丁の字は釘に通じるとか。
また、漢名は瑞香。果実は有毒だが花は民間薬としても利用される。
花言葉は栄光・不死・不滅・永遠だそうだ。

春の光や気温や大地や時や場所などなど、
人の思いや計らいや分別を超えた縁(条件)が熟すれば、
自ずと花となって、香りとなって顔を出す自然(じねん)の
「はたらき」がそこにある。そんな「はたらき」を、
いつの間にか人は見過ごしてきたのかもしれない。

「不思議だなぁ」と素直につぶやける感性を取り戻したいものである。




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