専立寺日記

おとこもすなるにきといふもの……
時々させていただいております






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2010/03/12(Fri) センター試験問題専立寺住職 MAIL 

今日は全国的に卒業式でしたね。
卒業生の皆さま、ご家族の皆さま、おめでとうございます。

そこで、私はお祝いにセンター試験の問題にトライしてみました(なんのこっちゃ)。

これが思った以上に手強く冷や汗ものでした。

四択じゃなかったらむりだったかも。

これは以前、センター試験にコアな仏教の問題が出題されたと教えて頂いたものでした。

みなさんも週末のひと時にどうでしょうか。

大学入試センター試験問題




2010/03/04(Thu) 大阪で 【吉田拓郎展】専立寺住職 MAIL 



「吉田拓郎展 タクロニクル 1970-ジャスト・ナウ」が開催されます。この展覧会は昨年11月の福岡を皮切りに、広島、東京、名古屋と順次行われ、大阪の次は札幌で開催されます。

今回は3/5(金)〜3/22(月休)までで、会場は道頓堀の中座くいだおれビルです(笑)。写真やライブ映像、ギター、レコードなどなど盛りだくさんの展示物だそうです。

行ってもいいかなーという方、詳しくはここを。
拓郎展大阪
トークイベント

展覧会のチラシからです。
「J-POPの系譜を辿れば、吉田拓郎に巡りつく。彼以前には、全国ソロツアーや野外オールナイトは存在さえもしなかったのだ。もし彼がいなければ、日本レコード大賞は今でも歌謡曲と大御所の独壇場でレコード会社は相変わらずメジャー資本の所有物だったかもしれない。日本のミュージックシーンにおいて、革新も破壊も流行も彼から生まれた。2009年、デビュー40周年を迎えてアルバムセールスTOP10の最年長記録を更新し吉田拓郎は今も歌い続けている」

ファンとしては嬉しい限りです。
早速拓友と行って来ます。




2010/03/01(Mon) 3月掲示板の言葉専立寺住職 MAIL 

*--*--*--*--*--*--*

心得たと
思うは
心得ぬなり
  ー蓮如上人ー

*--*--*--*--*--*--*

パソコンに慣れたせいなのか、書けると思っていた漢字が書けないということがよくある。覚えているつもりになっているのである。

「つもり」と言えば、結婚して20年、お互いに理解しているつもりではいたが、ある時、「そんな人だと思わなかった」の妻の一言にショックを受けた。夫婦間で理解しあえてなかったということか。たとえ歳を重ねても何事も「分かったつもり」ほど危ないことはない。そんな時に、ある研修会で講師が「そんな人だとは思わなかったというのが、その人を知る第一歩の始まりだ」と話されたことを思い出した。  

お彼岸を迎える。理解したつもりになっている事柄を見直し、仏法そのものも私の思い込みで理解しようとしていないか確認したいものである。




2010/02/25(Thu) スナック「拓郎」専立寺住職 MAIL 



吉田拓郎ファンとして僕の名は全国に知れ渡っています(嘘)

で、ミナミにあるカラオケスナック、通称「スナ拓」正式名は「ういすきー&みゅーじっく拓郎」です。
姉妹で営業しているお店で、お姉さんが昔拓郎の追っかけをしていて、以前難波で「喫茶拓郎」をしていました。
リンクのページにも貼らせて頂いてる「 これ持ってる? 」の管理人さんと行くお気に入りのお店です。

拓郎ファンだけでなく、色んな方が毎晩訪れ、語り合ったり、それぞれの思い入れのある唄を歌ったりして楽しい一時を過ごしています。
拓郎ファンの方もそうでない方も一度どうですか。

日・祭日が定休日ですが、不定期に休んでることもあるので、料金や営業時間など、電話で確認してから行ってみてください。

大阪府大阪市中央区東心斎橋1-6-10 リップル周防町 5F
06-6245-9481




2010/02/21(Sun) 帰敬式専立寺住職 MAIL 



先日、青年会主催の「帰敬(ききょう)式」講習会が行われました。

本山・真宗本廟(東本願寺)で行なわれている「帰敬式」〈写真〉が、一般寺院でも執行できるようになったので、住職が自坊で行うための実践をまじえた学習会でした。

東本願寺のHPを開くと『 帰敬式は、おかみそりとも言われ、「仏」「法」「僧」の三宝に帰依し、宗祖親鸞聖人が明らかにされたみ教えに自らの人生を問いたずね真宗門徒として新たな人生を歩み出すことを誓う大切な儀式です。受式されますと、仏弟子としての名前である法名(釋○○あるいは釋尼○○)が授与されます』と書かれています。

そもそも、真宗では戒名といわず法名といい、釋○○(男性)あるいは釋尼○○(女性)は、お釈迦様の釋の字を頂くもので、私たちが仏弟子として人生を歩んでいく名告りであり、亡くなられてから頂くものとは限りません。
自覚的に「私が浄土真宗をえらぶのだ。私が仏弟子として生きるのだ」と誓いをたてる儀式が「帰敬式(おかみそり)」なのです。

ご門徒でまだ法名を頂いておられない方はお手次の住職に相談し「帰敬式」を受けられることをおすすめします。

ちなみに浄土真宗の「帰敬式」はカミソリを当てるだけで実際に髪の毛を剃ることはいたしません。




2010/02/16(Tue) 春を待ち望んで専立寺住職 MAIL 



この時期になると境内にふきのとうが顔を出すので<写真>
毎年料亭におろしています(嘘)

所々にポツンポツンと出てくるのですが、採りすぎると翌年は数が減ってしまうので、少し差し上げたり、天ぷらにしたりして頂いたりすると、独特のほろ苦さが春の到来を予感させてくれます。
また、ふきのとうは食材だけでなく、早春の花材としても使うことがあります。

調べてたら、なんと偶然「フキノトウ」は今日2月16日の誕生花で、花言葉は「待望」だそうです。
また、秋田県の「県の花」ということも初めて知りました。

そういえば、ふきのとうというフォークグループもいましたね。「白い冬」はたまにカラオケで歌ったりもします(笑)




2010/02/12(Fri) お好み焼き「ウッディ」専立寺住職 MAIL 



昨日お好み焼「ウッディ」さんで食事してきました。
お好み焼きはもちろん名物のイカの姿焼きや一口餃子などメニューも豊富でどれもおいしく大満足でした。野菜もふんだんに使われていて女性にもおすすめのお店です。

実は写真のマスターご夫婦とはこのHPから頂いたご縁なのです。

実家の九州で、両親の供養をしておられた妹さんが亡くなられたので、今度はご夫婦が供養されたいとHPをご覧になられて先日ご相談に来られたのです。話をしているとお好み焼き屋をされていると聞き、初めてお店にお伺いしました。

気さくなご主人と綺麗な奥さんとトイストーリーの“ウッディ”が迎えてくれます。どうぞお店に足をお運び下さい。

お好み焼・たこ焼・創作鉄板焼 「ウッディ」
電話番号 072-842-5555
住所 大阪府門真市千石西町12-7
最寄り駅 門真南、古川橋、大和田
営業時間 月・水〜土 17:00〜24:00(L.O.23:30) 日・祝 12:00〜24:00(L.O.23:30)
休業日 火曜日

リンクのページにも貼らせて頂きましたのでご覧下さい。




2010/02/06(Sat) お墓参りとは専立寺住職 MAIL 

「はなれ」で管理人さんがお墓参りのことを書いて下さってます。
さすが専立寺HPの管理人さん、おっしゃる通りです。

家族一同でお墓参りをするということのは尊いことです。

しかし、「お彼岸」や「お盆」の時期に墓参り風景が例年、ニュースで報道されますが、その紹介の仕方が決まったように「(墓前で)先祖の霊を慰めていました」となります。
関西では大谷祖廟の墓地がよくテレビに映るのですが「はたして祖廟にお参りの真宗門徒も、手を合わせて先祖の霊を慰めているのか」と疑問に思ったり、不安になったりします。

故人の“霊”に手を合わせて慰めることがお墓参りだと思っていたら、それは少し筋が違います。
はっきり言って、お墓に先祖の霊が宿っているのではありません。固定的実体的な霊をそこに見ようとするのは、他ならぬ私自身の執着心のなせるわざで、実際には。故人はお墓の中に眠っているわけではなく、また遺骨が故人なのでなく、すでに浄土に還えられています。そして、浄土から私たちに向け、阿弥陀さまの真実を知らせんがためにはたらいて下さっているのです。

それではお墓は何のためにあるのでしょうか。お墓はかけがえのない命を私に伝えて下さったご先祖に感謝しつつ「その命を精一杯輝かせ生きてくれ」という私へのご先祖の願いを聞く場所です。
また、遺骨を前にして諸行無常を味わうのもお墓でしょう。

諸行無常の理をかみしめ、先祖の願いを聞きながら、生死を超えて確かな依り所となるお念仏の教えを味わう場−−それがお墓ではないでしょうか。




2010/02/01(Mon) 2月の掲示板の言葉専立寺住職 MAIL 



   福願う 心の裏に 鬼の顔
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 いよいよ受験シーズンの到来。答案用紙の出来次第で各人の進路が決定する。受験生本人も、その親も落ち着かない時節でもある。
 誰しもが待ち望む「合格」という朗報。親同士も苦しみがわかるだけに、他人の家の朗報にも「おめでとう。よかったね」と声を掛けたくなる。
 ところが一たび、自分の家に不合格通知が届くと、他人の家の朗報には素直に喜べなくなる。不合格という縁次第では、いつ鬼の虜(とりこ)になるか分からない私である。もしかすると身勝手な鬼に変身するかもしれない私。その鬼から解放された時、足元の大きな福に気づくかも。 『南御堂』掲示板より




2010/01/28(Thu) 他力本願 続き専立寺住職 MAIL 



上島竜兵の「人生他力本願 誰かに頼りながら生きる49の方法」をもう少しくぐってみたら
同書は14歳を対象にしたヤングアダルトシリーズの最新刊。今年1月時点で全国2万6000の小、中、高校が実施している始業前の10分間の「朝の読書」運動の一環として、各所の図書館や各校の図書室にお墨付きで配本される。
同シリーズは今まで橋下徹大阪府知事、映画監督井筒和幸氏、脚本家あさのあつこ氏、作家池上彰氏などが出版されている。

で、なんとこの本は文部科学省推薦書籍だそうです。クルリンパ

「他力本願」を改めて フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で見てみると

1、仏教用語で、阿弥陀仏が衆生を救済する本願のはたらき。浄土教・阿弥陀信仰の根本となる教義である。
2、人まかせ、他人依存、成り行き任せの意。
双方とも『大辞林』・『広辞苑』などの辞書に採録される語意である。

本来の意味が用法1の意味であることに異論を示す資料は見られないが、用法2の意味については『岩波仏教辞典』では
「語の本来の用法からして誤解である、『大辞泉』では「誤用が定着したものか」と記載される。
また、『新明解四字熟語辞典』のように、用法2の意味のみを語意として記載した後に「本来は〜」として用法1の意味を解説する辞書もある。

ということです。

文部省も誤用の意味で書かれた本を推薦書にしてしまうのはなげかわしいことです。
でも読まずにここまで言うのも気が引けるので一度読んでみます。

最近「親鸞」を出版された作家の五木寛之氏は著書「他力」の中で、『他力とは、目に見えない自分以外の何か大きな力が自分の生き方を支えているという考え方なのです』 と書いておられますが、「他力」とは「阿弥陀仏の本願の力」を示す言葉です。




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